愛と死の妄想  feseppuku.exblog.jp

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by kikuryouran
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2015年 10月 28日 ( 1 )

地球滅亡の日


社会の仕組みのすべてが機能を停止していた。
「こんな時に遭遇するなんて、俺はなんて不運なんだ。」
「私はあなたと一緒に死ねる幸運に感謝するわ。」
『しがらみ』から解き放たれ、死を共にする者だけが寄り添っていた。
人々は愛を交わし合いながらその時を待った。
彼らを一瞬で消すために、暗黒の大王が空を覆った。


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by kikuryouran | 2015-10-28 00:29 | 平成夢譚 | Comments(12)