愛と死の妄想  feseppuku.exblog.jp

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by kikuryouran
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2015年 10月 13日 ( 1 )

性の介護


その日の客は脳性麻痺の男性だった。
指でいかせようとすると、彼は挿入したいと訴えた。
不自由な身体の彼を、私は導いて自分の中に受け入れた。
彼は嬉しそうに、「生きていて良かった。」と感謝してくれた。
それは私にとっても感動的な経験だった。
それ以来、私は誇りをもって障害者の性介護ができるようになった。


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by kikuryouran | 2015-10-13 06:26 | 平成夢譚 | Comments(0)