愛と死の妄想  feseppuku.exblog.jp

ショートな妄想フィクションを書いています


by kikuryouran
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2015年 08月 16日 ( 2 )

日本占領


ある日、八ヶ所の海岸線から武装兵が侵入してきた。
数日経つと、日本中の主だった施設のほとんどが占領されていた。
政治家や指導者が次々と公開の場で処刑されいく。
某国の指導者が飛行場に降り立って、私たちは初めて彼らの正体を知った。
彼は日本人のすべてを奴隷にすると宣言した。
知識人とマスコミを使って、彼がこの国の平和呆けを操っていたことがやがて明らかになった。

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by kikuryouran | 2015-08-16 15:16 | 平成夢譚 | Comments(0)

友達以上の予感


山奥の薄暗い湯治場は私たち二人だけだった。
彼女はもう大人のような乳房をしていた。
私は「すごいね。」と言いながら柔らかいそれに触らせてもらった。
彼女は私の少年のような胸に触りながら「好きよ。」と呟いた。
私たちはしばらく見詰め合ってから、どちらからともなく唇を寄せた。
彼女が友達以上になる予感に、私の中で何かが弾けた。

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by kikuryouran | 2015-08-16 05:11 | 同性愛 | Comments(0)