愛と死の妄想  feseppuku.exblog.jp

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by kikuryouran
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女の嫌々


彼は私を押し倒した。
押さえつけられた私は、彼としばらく見詰め合って嫌々をした。
私は気付かれないように、自分の服のフックを外した。
ことが終わって、泣いている私に彼が言った。
「俺、責任取るからさ。」
「きっとよ。」と私は何度も念を押した。


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by kikuryouran | 2015-11-01 00:26 | 平成夢譚 | Comments(0)