愛と死の妄想  feseppuku.exblog.jp

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by kikuryouran
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切腹の夢


桐子はお臍の下を横一文字に切った。
柔肌を赤い血がすだれ、腰から下を染めていく。
「ついに切った・・・。」
身体の中心が火照り、熱く濡れている。
指で一気に駆け上がり、白く光を放って魂が砕け散る。
美しく死ぬ夢を見て、自らを慰める女がいる。


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Commented by 小丸 at 2015-10-27 07:05 x
お見透しなのね、これって、昨夜の私!
ねやからでてみて....
そう、多分、今宵も......
Commented by kikuryouran at 2015-10-27 08:43
私も含めて、ここを訪れる方はきっと心の闇を持っている。
自分で気づいていなくても。
恥ずかしいことではないと思いたいのです。
形は違っても根にあるものは同じもののように思います。
小丸さん、きっとその時のあなたは美しいでしょうね。
by kikuryouran | 2015-10-27 01:52 | 女腹切り情景 | Comments(2)