愛と死の妄想  feseppuku.exblog.jp

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by kikuryouran
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筆おろしの女


彼は最初、不安気に私の中に入ってきた。
二度目はもう迷わずに私を犯し始める。
彼はまだ自分の本能をコントロールできなかった。
私は彼の荒れ狂う欲情を優しく受け止めてやった。
何人もの男を知っている私にも、それは新鮮な感動だった。
お筆をおろしてあげれば、少年が男に脱皮する瞬間に立ち合うことができる。

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by kikuryouran | 2015-08-25 17:21 | 平成夢譚 | Comments(0)