愛と死の妄想  feseppuku.exblog.jp

ショートな妄想フィクションを書いています


by kikuryouran
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夫が死んで、私は舅と二人だけになった。
「いい男(ひと)を見つけて再婚するんだな。」
「ずっとお義父様の側に置いてもらえませんか?」
私を見る彼の目が、男のそれであるのを私は気が付いていた。
財産も私にとって充分に魅力的なものだった。
その夜、私は彼の寝室に入っていった。

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by kikuryouran | 2015-08-24 02:38 | 平成夢譚 | Comments(0)