愛と死の妄想  feseppuku.exblog.jp

ショートな妄想フィクションを書いています


by kikuryouran
プロフィールを見る

友達以上の予感


山奥の薄暗い湯治場は私たち二人だけだった。
彼女はもう大人のような乳房をしていた。
私は「すごいね。」と言いながら柔らかいそれに触らせてもらった。
彼女は私の少年のような胸に触りながら「好きよ。」と呟いた。
私たちはしばらく見詰め合ってから、どちらからともなく唇を寄せた。
彼女が友達以上になる予感に、私の中で何かが弾けた。

[PR]
by kikuryouran | 2015-08-16 05:11 | 同性愛 | Comments(0)